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  • 鹿児島の塗装やで黒の外壁にするメリット、デメリット

    2022年8月9日

    外壁のなかでも個性を強く演出したい人におすすめなのが「黒」です。黒を使った外壁は、重厚感や見た目のかっこよさなども含め好きな人も多いのではないでしょうか。2022年の外壁塗装の色ランキングでも4位を獲得しています。“あなたらしさ”を引き出しやすい色でもあります。でも黒は少ないからこそ不安に思う人もいるかもしれません。

    黒の壁にはどんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。

    ■黒の外壁のメリットは?

    外壁を黒にすると、どんなメリットがあるのでしょうか。

    ・おしゃれな外壁になる

    家にはそれぞれ個性がありますし、黒の外壁にすることでおしゃれでパッと目を惹くのも特徴です。洗練された都会的な印象になり、落ち着いた雰囲気も演出できます。濃くはっきりとした色を使う人はまだまだ少ないので、周囲の家とも被らない良さもあります。また黒は以外にも木材やコンクリートとの相性もいいので、ちょうどいいアクセントにもなります。使い方によって、おしゃれな外壁にできるのも黒を使うメリットといえますね。

    ・黒ずみの汚れは目立ちにくい

    はっきりとした色なので、黒ずみなどの汚れはほとんど目立ちません。そのためきれいな状態を維持しやすいのは黒の壁ならではの良さだと思います。特に砂埃や排気ガスなど、日々汚れが蓄積されていくものの場合、汚れを取りにくいのでメンテナンスのしやすさなども、黒の外壁ならではです。

    ■黒を外壁にするデメリットは?

    黒を外壁にした場合のデメリットも見ていきましょう。

    ・白の汚れは目立ちやすい

    黒の外壁はチョーク現象などの白の汚れは、逆に目立ってしまいます。すべての汚れで目立たないわけではないので、メンテナンスも必要になってきます。また、黒は紫外線を吸収するため、ダメージを受けやすいデメリットもあります。塗装が剥がれてしまい、長持ちしないなど色あせの問題もあります。

    ・圧迫感がある

    黒の家は、大きさなどに関係なく圧迫感があります。周囲の家でどんな外壁の色にしているのかによっても変わりますが、白がメインの地域になると、どうしても黒が悪目立ちしてしまいます。なかには景観などの地域の印象を悪くしているととってしまうこともあるため、トラブルなどが起きないか、事前に確認しておきましょう。

    ■まとめ

    黒の外壁は、その場にあるだけで存在感もあります。どんな外壁にもメリット・デメリットがありますので、何を重視するのか?によって選ぶようにしてくださいね。

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