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  • 鹿児島の塗装屋で外壁を青くするメリット、デメリット

    2022年9月3日

    外壁のなかでも爽やかな「ブルー」を検討している人もいるのではないでしょうか。日本人はもともとブルーが好きな色だとも言われていますし、空や海を連想するなど自然の美しさを感じられる色でもあります。外壁でブルーを使ううえでのメリット・デメリットを紹介したいと思います。

    ■外壁でブルーを使うメリット

    外壁でブルーを使うとどんなメリットがあるのでしょうか。

    ・青の色の種類によっても可愛らしくもクールな印象にも変わる

    ・親しみやすく誰からも愛されやすい色

    ・個性的でもあり周囲の家との差別化にも繋がる

    青は、爽やかさもあり人から好かれやすい色です。外壁は落ち着いた色味を…といいますが、青でもくすんだ色などが近年は人気があり、おしゃれな雰囲気の外壁色としても知られています。青は信頼感を高める色とも考えられていますし、周囲の人から見たときの印象も悪くありません。海外の住宅をイメージさせるような色使いでおしゃれにも見えます。日本の暑い夏を少しでも涼しく過ごしたい人にとっても、ブルーはおすすめです。

    ■外壁でブルーを使うデメリット

    外壁でブルーを使ったときのデメリットを紹介します。

    ・劣化などの汚れが目立ちやすくメンテナンスが大変

    ・合わせる色を選ぶのでセンスが必要

    ブルーの色によっても変わりますが、屋根など他にどんな色を使うのか?によっても印象が変わってきます。例えば濃くはっきりとした色味や、ブラック・ブラウンなどは合わせるのが少し難しい部分もあります。仕上がったときにちょっとイメージと違ったかも…と思うことも少なくありません。逆にホワイトなどは空を連想させる色なので明るくなります。

    ブルーは白い粉になるチョーキング現象が起こりやすい色でもあり、はっきりとした色合いで目立ってしまいます。そのため、定期的なメンテナンスを必要とする色でもあるので、外壁に使うかどうかは、十分に考えたほうが安心です。青にも種類があるので、心配な人は、くすんだ色味を選ぶのがおすすめです。

    ■まとめ

    外壁でブルーを使ったときのメリット・デメリットを紹介しました。ブルーは爽やかな色でもあり外壁でもおすすめのカラーではあります。飽きもこず、家の印象を明るくしてくれるのも特徴です。ただ、デザイン面での難しさもありますし、メンテナンスなども外壁は必要になってきます。家の外側にあるからこそ、見直しが必要なのを考えたうえで、ブルーの外壁を検討してみてはいかがでしょうか。

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