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  • 鹿児島の塗装屋で外壁をブラウンにするメリット、デメリット

    2022年9月4日

    外壁の色を選ぶ時に、できるだけ落ち着いた雰囲気がいいなと考えている人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが「ブラウン」です。ブラックほど強い印象でもありませんし、ブラウンの色にも種類があるので、使いやすい色だと思います。ブラウンの外壁にした場合のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

    ■ブラウンの外壁にするメリット

    ブラウンの外壁にするメリットを紹介します。

    ・明るめの色合いなので汚れが目立ちにくくメンテナンスが楽

    ・おしゃれで落ち着いた雰囲気になり、周囲からも浮きにくい

    ・木を連想させる色味なので重厚感もあり優しい印象

    ・屋根などに合わせる色を選ばず使える万能色

    ブラウンは、とにかく合わせやすく使いやすい色でもあります。ブラウン単体で外壁に使うというよりも、ベージュなど他の色味と合わせて、デザイン性を印象付ける方法もあります。アースカラーでもある茶色には落ち着いた雰囲気もあり、ずっしりと構えているような強さもあります。家には落ち着いた雰囲気を求める人や、飽きにくい色を選びたい人にとってもブラウンは使いやすいのではないでしょうか。

    また、中間色でもあるので汚れは比較的目立ちにくい方だと思います。汚れの種類によってもはっきりと見えてしまうこともありますが、ホワイトやブラックよりは楽です。

    ■ブラウンの外壁にするデメリット

    ブラウンの外壁にするデメリットを紹介します。

    ・熱をためやすく断熱材の使用が必要になることも

    ・ブラウンは色によっても印象が変わること

    ブラウンの外壁は、比較的デメリットの部分も少ないのですが、日当たりの良い外壁での使用はおすすめしません。熱を溜め込みやすい特徴があるので、夏などは室内の温度にも影響していまいます。特に毎年猛暑が続いているため、断熱材などを合わせて使用することも。

    ブラウンにも色の種類があるので、実際の家の雰囲気やどんなイメージにしたいのかを考えながら決めるのをおすすめします。

    ■まとめ

    外壁にブラウンを使う場合、比較的どの雰囲気でも合わせやすいこと、使いやすい色としてもおすすめです。ブラウンにも赤茶などの色味もありますし、ダークブラウンやイエローブラウンなど、色の印象が大きく変わります。周囲に合わせる色に近い茶色を選ぶと自然と馴染みやすくなります。とはいえ、ブラウンは万能色でもあるのでどんな色を合わせようかなと考え楽しみにしている人にとってもおすすめです。

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