HamasakiKoogyou

news ニュース

  • 壁の塗替えに挑戦 – 明るい色と落ち着いた色、その選び方

    2024年1月12日

    1.明るい色と落ち着いた色の違いとは??

    壁の色選びは室内の雰囲気を決定づける重要な要素で、それぞれの色が持つ特性を理解することは重要かも。

    明るい色は開放感を与え、活気と明るさを引き立てる特性を持ちます。反対に、落ち着いた色は落ち着きと安定感を与え、リラックスした空間を作ることが出来ます。どの色も自分たちの好みや目指す空間に合わせた使い方が大切なのではないでしょうか。

    1.1 明るい色の効果と適用場所

    明るい色は活力とエネルギーを象徴し、視覚的にも部屋を広く見せる効果があります。特に、白は無垢、純粋さを表現し、ほかの色との組み合わせが最も容易な色でもあります。誰もが楽しく過ごすリビングを目指す方や、子供部屋には明るめの色彩が適しているかもしれません。いろの組み合わせ次第で自由で爽やかな空間を作り上げられることも出来るのではないでしょうか。

    1.2 落ち着いた色の効果と適用場所

    落ち着いた色は、静けさや安らぎを与え、引き締まった印象を与えることも。深みのある青や緑は、リラクゼーション効果があり、落ち着いた時間を過ごせるリビングを目指す方や、集中力を高めたい書斎などには最適な色調なのではないでしょうか。また、暖色系の落ち着いた色は、心地よさを与え、ダイニングやベッドルームにもおすすめかもしれません。

    1.3 色の選択と部屋の機能

    部屋の機能と目指す空間を考慮し、それに応じた色を選ぶことが大切です。明るい色は、活気が求められる空間、あるいは小さな部屋を広く見せたい場合に適しています。反対に、落ち着いた色はリラックスし、静かな時間を過ごす部屋や、シックで落ち着いた雰囲気を求める部屋に最適です。色の選び方一つで部屋の印象を大きく変え、生活する人々の気分や精神状態にも影響を与えることもありますので、きちんとした知識を持って色選びをしてみてはいかがでしょうか。

    2.壁の色選択のポイント

    壁の色選択は、一見困難に思えるかもしれません。しかし、考慮すべきポイントを理解すれば、選びやすくなることも。

    2.1 空間と光の関係

    色選びの第一歩は、部屋の空間感と照明に注目することです。部屋の大きさや明るさ、入る自然光の量は色をどのように見せるかを決める材料になるかも。明るい色は空間を広々と見せ、暗い色は縮める感じを与えます。自然光が豊富な部屋では、はっきりとした色が映えますし、一方で暗い部屋では、明るい方の方が望ましいかもしれません。壁の色が空間の広さを左右するので、広い部屋だと濃ゆい色合いもおすすめですが、狭い部屋だと淡い色もオススメかもしれません。淡い色だと空間を広々と見せてくれますので、部屋の広さによって壁紙の色合いを検討してみるのもありなのではないでしょうか。

    2.2 色彩心理学の視点

    次に、色彩心理学に基づいて壁の色を選ぶことも視野に入れましょう。色はそれぞれが特定の感情やイメージを引き起こす力を持ています。たとえば、青は穏やかさとリラクゼーションを、赤はエネルギーと情熱を表します。ベッドルームやリラクゼーションエリアでは、リラックス効果のあるブルーやグリーンが適していますし、リビングルームやキッチンでは、明るい色彩もおすすめなのではないでしょうか。

    2.3 家具との調和

    家具と壁の色の調和は見落とされがちな要素ですが、部屋に既にある家具や装飾品との一致を考える必要があります。全体的に統一感を持たせることで、質感やテーマが強調され、洗練された空間に仕上がるのではないでしょうか。具体的には、すでにある家具と色を合わせるか、またはコントラストを生み出す色を選ぶ選択肢があるのではないでしょうか。空間と光の関係、色彩心理学による色の影響、家具との調和を考慮し、部屋全体としてバランスを考えながら選ぶことも大切です。

    鹿児島市はもちろん、霧島市や指宿市など鹿児島で利用できる塗装屋が壁紙の色、家具の色について紹介してみました。是非参考ににしてみて下さい(^^)/

    鹿児島の塗装屋(有)濵崎工業は創業40周年以上でマンションや公共工事、個人宅など多数の実績がございます。安心の櫃の高いサービスをリーズナブルな価格帯でご案内🎵無料見積もりもお申込はお気軽にお問い合わせフォームからお待ちしています(*^-^*)

まずはご相談だけでも
お気軽にご連絡下さい