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  • 家の寿命を守るには? 外壁コーキングの定期的な見直しが大切です

    2025年11月10日

    外壁に使われているコーキング材は、建物を雨や風から守るうえで欠かせないものです。外壁材同士のすき間やサッシまわりなどに充てんされ、気密性や防水性を保つ役割を果たしています。 ただし、コーキングは時間が経つにつれて劣化が進みます。ひび割れや硬化などが起こると、本来の機能を十分に果たせなくなり、雨水の侵入や外壁内部の傷みにつながることがあります。 住まいを長く安心して使い続けるためには、こうした部分の状態を定期的に確認し、必要に応じて補修することが大切です。 この記事では、コーキングの役割や劣化の原因、点検や補修の目安についてわかりやすく紹介します。外壁のメンテナンスに関心のある方にとって、判断の参考になれば幸いです。



    外壁コーキングとは何かを知っておこう

    住宅の外壁部分には、建材同士のすき間を埋めるために弾力性のある材料が使われています。この部分がコーキングと呼ばれ、外部の水分や空気の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。外壁の中でも特に目立たない箇所ですが、建物の保護という点では見逃せない存在です。


    コーキングの基本的な役割

    外壁材の間やサッシまわりなどには、どうしても細かなすき間が生じます。こうした部分に充てんされるのがコーキング材です。柔らかさを保ちながら、雨水の侵入を防ぎ、建材の動きに合わせて伸縮することで、割れやずれを防いでいます。 このように、建物の防水性を補うと同時に、外部とのすき間を減らすことで内部環境の安定にもつながっています。


    シーリング材との違い

    建築分野では、コーキングと似た言葉としてシーリングという呼び方があります。どちらもすき間を埋める材料ですが、使われる場面や素材の性質に若干の違いがあります。とはいえ、住宅の外壁では、一般的にどちらの言葉も同じように使われているため、明確に使い分けられることは少ないです。


    住宅における重要性

    目立たない部分ではありますが、コーキングが劣化すると、建物にとってさまざまな不具合が起こる可能性があります。水が入り込むことで、木材が傷んだり、壁の内部が湿気を含んだりすることがあるため、適切な状態を保つことが求められます。 外壁塗装のように色が変わるわけではないため気づきにくいものの、長く住まいを守るには欠かせない要素のひとつです。



    外壁コーキングが劣化する原因とは

    時間の経過とともに、外壁に使われているコーキングも徐々に傷んできます。見た目だけでは変化に気づきにくいこともありますが、建物を守るという役割を考えると、定期的な確認が欠かせません。


    紫外線や雨風による影響

    屋外にある外壁は、常に天候の影響を受けています。中でも紫外線は、コーキングの成分に変化を与えやすく、日光がよく当たる面では劣化が早く進む傾向があります。加えて、風や雨による物理的な刺激も、表面の劣化を進行させる原因となります。 こうした自然環境による変化は避けがたいものですが、場所や環境に応じて傷み方に差が出ることがあります。


    施工からの経年劣化

    新築時や外壁の補修時に充てんされたコーキングも、時間が経つと徐々に性質が変わっていきます。柔らかさが失われて硬くなったり、少しずつ縮んで目地から剥がれたりすることがあります。 特に築年数が10年を超えると、見た目にも変化が現れることが増えてきます。この頃から状態の確認を意識することが大切です。


    使用される材料の耐久性

    どのような材料を使ったかによって、劣化までの期間には差があります。高耐久のものもありますが、すべてが長持ちするわけではありません。製品によっては数年で傷み始めることもあり、施工時の選定や仕上がりの質によっても違いが出てきます。 こうした点から見ても、一定の期間ごとに状態を見直しておくと安心です。



    劣化した外壁コーキングを放置するとどうなる?

    外壁のコーキングは、建物のすき間を埋めて外からの水分や空気の侵入を防いでいます。この部分が傷んだままの状態で放置されると、見た目以上にさまざまな問題が生じるおそれがあります。住まいの耐久性にも関わるため、早めの対処が重要です。


    雨漏りや内部腐食のリスク

    ひび割れや剥がれが生じた部分から、雨水が入り込むと内部の木材や断熱材が湿気を含みやすくなります。こうした状態が続くと、木材が腐りやすくなったり、建材が膨張して外壁が変形したりすることがあります。 水分が壁の中にとどまると、見えないところで傷みが進行してしまうため注意が必要です。


    断熱・気密性能の低下

    すき間が空いた状態が続くと、外気の影響を受けやすくなり、室内の温度が不安定になることもあります。冷暖房の効きが悪くなったと感じたときは、外壁の状態も確認してみるとよいかもしれません。 わずかな隙間でも、建物全体に影響を与えることがあるため、軽視できません。


    修繕費用が高くなることも

    コーキングの劣化に気づかずに長く放置してしまうと、部分的な補修だけでは済まなくなることがあります。壁の内部まで影響が広がると、下地の交換や構造部分の修復が必要になることもあり、結果として手間や費用が増える原因になります。 早い段階で対処すれば、それだけ作業も少なく抑えられる可能性が高くなります。



    外壁コーキングの点検・補修のタイミング

    外壁まわりは、目立つ不具合が出るまで放置されがちな部分です。しかし、コーキング材は経年によって劣化していくため、定期的な点検が大切になります。傷みが進む前に、適切な時期に補修を行うことで、建物全体の保護にもつながります。


    劣化が見られるサイン

    表面に細かいひび割れが出ていたり、目地からコーキング材が剥がれていたりする場合は、劣化が進んでいると考えられます。また、触れたときに弾力がなく硬く感じるようなら、内部まで傷んでいる可能性もあります。 色あせや縮みなども、初期のサインとして見逃さずに確認しておきたいポイントです。


    築年数別の目安時期

    一般的には、新築や前回の補修から10年ほどが経過すると、状態の確認が推奨されます。ただし、立地や気候の条件によっては、さらに早く劣化が進む場合もあるため、一律ではありません。 築5年〜10年の間に一度点検しておくと、その後の対応がしやすくなります。


    季節ごとの施工に適した時期

    補修作業は気温や湿度の影響を受けるため、春や秋などの穏やかな気候の時期が向いています。極端に暑い日や雨の多い時期は、施工条件が整いにくくなるため、避けた方がよいでしょう。 タイミングを見て依頼できるよう、事前にスケジュールを考えておくことが負担を減らすことにつながります。



    コーキングの補修方法と流れ

    外壁まわりのコーキングが劣化していた場合は、早めの補修が必要です。施工の方法にはいくつかの種類がありますが、建物の状態に合わせて適切なやり方が選ばれます。


    打ち替えと増し打ちの違い

    補修には「打ち替え」と「増し打ち」という2つの方法があります。打ち替えは、古いコーキングを一度すべて取り除き、新しく充てんし直す方法です。一方、増し打ちは既存のコーキングの上から新しい材料を重ねるもので、下地が傷んでいない場合に行われます。 目地の状態や劣化の程度により、どちらが適しているかは異なります。


    作業の一般的な手順

    まず、施工する部分の古いコーキング材を取り除きます。その後、目地のまわりに養生テープを貼り、はみ出しを防ぎながら下地を整えていきます。次に、専用のプライマーを塗って密着性を高め、新しいコーキング材をすき間に充てんします。 最後に表面を整え、乾燥させてから養生を外すという流れになります。


    DIYでは難しい理由

    一見するとシンプルな作業に思えるかもしれませんが、コーキングの施工は見た目以上に繊細です。適切な下地処理ができていないと、早期に剥がれてしまったり、十分な防水性が得られなかったりすることがあります。 道具や材料の選び方、充てん量や乾燥時間なども含めて、専門的な知識や経験が求められるため、無理に自分で行うより専門業者に依頼したほうが安心です。



    外壁塗装とコーキング工事を一緒に行うメリット

    住宅のメンテナンスでは、外壁塗装とコーキング補修を分けて考えられることもあります。ただ、これらを同時に行うことで、施工や管理の面でいくつかの利点があります。効率よく進めたい方にとって、まとめて依頼するのはひとつの方法です。


    費用と時間の節約につながる

    足場の設置や職人の手配が一度で済むため、個別に工事をするよりも全体の費用を抑えやすくなります。日数も短くなる傾向があり、生活への影響も比較的軽くなります。 別々に作業をするより手間が減る点は、住んでいる方にとっても負担を感じにくいと言えます。


    建物全体の保護効果が高まる

    外壁塗装には防水や劣化防止の役割があり、コーキングはすき間からの水の侵入を防ぎます。この2つをあわせて施工することで、外からの影響を受けにくい状態に保ちやすくなります。 それぞれの機能が補い合うため、全体として建物の保護性能が整いやすくなります。


    塗装との色合わせがしやすい

    コーキング材の色は、外壁に合わせて選ぶことができます。同時に施工すれば、見た目に自然な仕上がりになりやすく、統一感も出やすくなります。 完成後の印象を大切にしたい場合には、同時に行うことで違和感の少ない仕上がりにつながります。



    有限会社濱崎工業の外壁コーキング対応について

    外壁まわりのメンテナンスには、技術力と経験が欠かせません。長年の実績をもとに、住まいの状態に合わせた丁寧な施工を行っています。コーキング補修も、そのひとつです。


    有資格者による丁寧な施工

    在籍する職人の中には、1級塗装技能士や全国技能士連合会からマイスター認定を受けた者もおり、知識と技術の両面から作業を支えています。見た目の美しさだけでなく、防水性や耐久性にも配慮しながら、必要な補修を行っています。 細部まで気を配った施工を心がけており、仕上がりに対しても地道に向き合っています。


    地元密着で相談しやすい体制

    鹿児島を拠点に活動しており、地域とのつながりを大切にしてきました。住まいに関する相談ごとも話しやすい雰囲気を心がけており、初めての方でも気軽に声をかけていただけるよう努めています。 施工後のアフターフォローにも対応していますので、気になる点があればご連絡いただけます。


    公共工事・大規模改修の実績を活かした信頼性

    市営・県営住宅や学校施設、橋梁などの公共工事に携わってきた経験をもとに、さまざまな建物に対応してきました。大規模改修で培った知識や手順を、一般住宅の施工にも活かしながら作業を進めています。 住宅の規模や築年数を問わず、状況に応じて柔軟に対応できる体制を整えています。



    まとめ

    外壁のコーキングは、見た目以上に建物を守るための大切な役割を担っています。劣化が進んでしまうと、雨水の侵入や内部の腐食につながることもあるため、定期的な点検と補修が欠かせません。 特に築10年を過ぎた頃からは、目地のひび割れや剥がれといった変化が現れやすくなります。塗装とあわせて施工することで、費用や手間の面でも効率がよくなり、建物全体の保護につながります。 有限会社濱崎工業では、これまで多くの住宅や公共施設での施工を通じて、丁寧な作業と確かな技術を積み重ねてきました。有資格者による施工体制を整え、地域の皆さまに寄り添った対応を心がけています。 お気軽にご相談ください。

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